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LIBMOの評判は良い?メリットやデメリット、料金プランやおすすめできる人を徹底解説

ドコモのエコノミーMVNOとしてドコモショップなどでも契約可能なLIBMOですが、どのようなサービスなのか気になっている方も多いでしょう。

 
てんちゃん
ドコモの公式サイトにもLIBMOの紹介が載っていたり、歌舞伎俳優の尾上松也さんがイメージキャラクターをしていたりと何かと気になるよね!

今回はドコモのエコノミーMVNOとはそもそも何なのか、ドコモからLIBMOに乗り換えると本当にお得なのか、1年間LIBMOを契約していた七ツ星通信編集部Sがくわしく紹介します。

LIBMOの主な特徴

  • ドコモ回線が利用できるMVNO(格安SIM)
  • 5Gには対応していない
  • 3GBで858円~と料金が安い
  • 余ったデータは翌月まで繰り越し可能
  • スマホ端末が1円~購入できる

LIBMOの契約がおすすめできる人や最新の申し込みキャンペーンも解説するので、ドコモユーザーはもちろん、格安SIMで乗り換えを検討している方もぜひ参考にしてみてください。

目次

LIBMOとは?ドコモ回線を利用するMVNO(格安SIM)

画像引用:LIBMO 公式サイト

LIBMOとはドコモの4G LTE回線を使った、MVNO(格安SIM)です。

大手キャリアのドコモと同じ回線を使って通話やインターネットができるので、日本全国広いエリアでつながりやすく、速度も安定しているのが持ち味です。

 
てんちゃん
LIBMOのメリットとデメリットは以下のとおり!記事の後半ではさらにくわしく紹介するよ!
LIBMOのメリット

LIBMOのデメリット・注意点

LIBMOは5Gにこそ対応していないものの、安いプラン料金でスマホ代をキャリアより大幅に節約できることと、新品スマホ端末もお得に購入できるのでメリットが大きいMVNO(格安SIM)といえます。

そもそもMVNO(格安SIM)とは?

そもそもMVNO(格安SIM)とは、大手キャリア(ドコモ・ソフトバンク・au)の回線を借りて携帯電話サービスを提供している会社のことです。

自分の会社で専用の回線や設備を用意しなくていいので運営費用も安く抑えられ、その分低価格帯の料金プランを打ち出しています。

 
てんちゃん
キャリアと同じ回線を使って料金も安いなら、MVNO(格安SIM)っていいことしかないんやね!

たしかに、MVNO(格安SIM)はキャリア同等のサービスを低料金で利用できるのであればほぼメリットしかありません。

しかし、MVNO(格安SIM)はキャリアのようにすべての回線や周波数帯を使えるわけではありません。

MVNO(格安SIM)が使える回線の太さは会社によって異なり、利用者が増えた場合は利用できる回線が細いほど繋がりにくくなります。

またキャリアではスマホをよりつながりやすくするために複数の周波数帯(バンド)を使いますが、MVNO(格安SIM)では利用できる周波数帯も限られていることが多いです。

 
てんちゃん
結局、MVNO(格安SIM)は安い反面、通信品質などではキャリアより劣る場合があるってことね…!

MVNO(格安SIM)によって使える回線や実際の通信速度は大きく異なるため、安さも重視しつつ快適に接続できるかどうかにも注意しながら契約先を選んだり乗り換えを検討したりする必要があります。

その点、LIBMOは実際に利用している方へのアンケートでも9割以上が速度に満足しているという結果が出ています。

画像引用:LIBMO 公式サイト

ドコモの公式サイトにも「エコノミーMVNO」として紹介されているLIBMOは、ある程度通信面でも安心して申し込めるといえるでしょう。

LIBMOの料金プランは大きく2つ

LIBMOの気になる料金について、まずは一覧表でまとめたのでみてみましょう。

事務手数料3,300円/1回線につき
SIM発行手数料433円/1回線につき
月額料金(なっとくプラン)低速無制限:528円~
3GB:858円~
8GB:1,320円~
20GB:1,991円~
30GB:2,728円~
月額料金(ゴーゴープラン)500MB+5分かけ放題:1,100円
500MB+10分かけ放題:1,320円
500MB+かけ放題マックス:1,980円
オプション料金つながる端末補償:550円
LIBMO端末補償:418円
セキュリティ対策:440円
解約違約金【なっとくプラン(データ専用)】
0円
【なっとくプラン(音声通話付き)】
【ゴーゴープラン】
1年目:1ヶ月分の月額料金
2年目~:0円
※価格は税込
※参照:LIBMO 公式サイト

LIBMOを契約する際は、初期費用として事務手数料3,300円とSIM発行手数料433円がかかります。

 
てんちゃん
ほかのMVNO(格安SIM)でも事務手数料・SIM発行手数料ともに同じくらいの金額がかかるから、LIBMOの初期費用は平均的やね!

また、LIBMOには主に2つの料金プランがあり、データ容量やデータ専用・音声通話付きSIMが選べる「なっとくプラン」小容量のデータとかけ放題オプションがセットになった「ゴーゴープラン」が用意されています。

なっとくプラン

データ容量が5パターンから選べる「なっとくプラン」は、インターネットも通話どちらもバランスよく使う方におすすめのプランです。

データ容量
データ専用
音声通話付き
低速無制限
(ライト)
528円
3GB
858円
980円
8GB
1,320円
1,518円
20GB
1,991円
1,991円
30GB
2,728円
2,728円

なっとくプランはデータ専用SIMと音声通話付きSIMが選べるのも特徴で、SMSや電話番号が不要な場合はデータ専用SIMの方が安く利用できます。

 
てんちゃん
データ専用SIMと音声通話付きSIMの違いもまとめたから、迷っている人は参考にしてね!

データ専用SIM音声通話付きSIM
インターネット接続
LINEの使用
(元のアカウントがあれば
引き継ぎは可能)

(ID検索は使用不可)
電話番号での通話
SMS送受信
最低利用期間なし1年間
※LIBMOの場合

LIBMOではデータ専用SIMの場合、LINEが利用できない旨公式サイトに記載されています。

ただし、筆者が2022年9月~2023年8月までの1年間LIBMOのなっとくプラン(データ専用SIM)を利用していた際は、もともとスマホに入っていたLINEアプリをそのまま引き継いで使えました。

LINE通話もできたので、LINEのアカウントをすでに持ってさえいればデータ専用SIMでも使用することが可能であると思われます。

しかし、データ専用SIMは電話番号が付与されないので電話番号を使った音声通話やSMS(ショートメール)機能は使えません。

また、データ専用SIMは最低利用期間がないのでいつ解約しても違約金は発生しません。

音声通話付きSIMは1年間の最低利用期間があるので、1年未満の解約は1ヶ月分の月額料金が違約金として請求されることも理解しておきましょう。

 
てんちゃん
もし、なっとくプランで3GBを音声通話付きSIMで契約していた場合は、1年未満の解約で解約月は月額料金980円+違約金980円がかかるってことやね!
なっとくプランがおすすめできる人

  • データ容量を選びたい人
  • インターネットも通話も利用する人
  • データ専用SIMを契約したい人

データ専用SIM限定で低速無制限も契約できる!

LIBMOのなっとくプランにはデータ専用SIM限定で、最大200Kbpsで無制限にインターネットができる「なっとくプラン ライト」があります。

月額料金も528円と安いので、速度にこだわらずにとにかく料金を抑えたい人におすすめです。

 
てんちゃん
多くのスマホでデータ上限を超えて速度制限にかかった状態が128Kbpsだから、200Kbpsの速度はそれより少し速いくらい!

200Kbpsの速度でできることと不便になる使用用途の目安は、以下のとおりです。

テキストのみのメールやLINE
テキストのみのTwitter利用
LINEやSkypeでの通話
Googleマップの表示
インターネット検索
動画視聴
アプリゲーム

最大200Kbpsの速度ではLINEやメールでのメッセージ送受信や通話は問題なくでき、画像が多いホームページの表示やYouTubeなど高画質での動画視聴、アプリゲームでのプレイなどは動作が遅くストレスを感じる可能性があります。

つまり、なっとくプラン ライトは利用する用途によって契約に向いている人が限られているといえるでしょう。

なっとくプラン ライトがおすすめできる人

  • 外では基本的にLINEしか使わない人
  • 子どもの外出時の連絡手段としてスマホを持たせたい人
  • IoT家電用にデータ専用SIMを安く契約したい人
  • 自宅にWi-Fi環境がある人

たとえばお子さんが遊びに行った時や習い事のお迎えなどに連絡手段としてスマホを持たせたいけど、アプリゲームやInstagram、TikTokなどのSNSにハマりすぎないか心配な方も、用途によっては快適に使えないこともある低速無制限のプランなら安心です。

また、一人暮らしなどで自宅に固定回線がない方でインターネット環境を必要とするIoT家電を使いたい場合も、製品によっては200Kbps程度で十分な場合もあります。

 
てんちゃん
ただし、Amazon Echo ShowやGoogleのスマートスピーカーなど複数のサービスや機器と連動できる製品は最低1Mbpsほどの速度がないと快適に使えないという評判も多いから注意してね!

ゴーゴープラン

インターネット検索より電話をメインでスマホを使う方や、スマホ2台持ちまたはデュアルSIMなどで通話専用のSIMを契約したい方には「ゴーゴープラン」がおすすめです。

ゴーゴープランはデータ容量は月間500MBと一律ですが、かけ放題オプションとセットになっています。

データ容量
かけ放題プラン
月額料金
500MB
5分かけ放題
1,100円
10分かけ放題
1,320円
かけ放題マックス
(無制限)
1,980円

かけ放題オプションは5分間無料・10分間無料・無制限無料の3パターンから選べますよ。

 
てんちゃん
月間500MBのデータ容量があれば、以下の使い方ができるよ!

【月間500MBのデータ容量でできること】

ホームページ表示約1,500ページ~
LINEメッセージ送受信(テキストメイン)約15万回
LINEでの画像送受信5,000枚~
LINE通話(音声のみ)約32時間
LINE通話(ビデオ通話)約1時間半
Instagram閲覧約500分
Googleマップ表示約700回~

データ容量も少ないとはいえ、インターネット検索やLINEなどでのメッセージのやり取りがメインなら十分といえる目安です。

仕事用のスマホなど通話がメインの場合は、LIBMOのゴーゴープランで安く契約できるでしょう。

ゴーゴープランがおすすめできる人

  • 電話メインで契約したい人
  • インターネットはあまり使わない人

LIBMOで購入できるおすすめ端末

画像引用:LIBMO 公式サイト

LIBMOではSIMカードのみの契約ができるので、今お使いのスマホ端末もSIMカードの入れ替えのみでそのまま利用できます。

 
てんちゃん
お手持ちのスマホがそのまま使えるか、必ずLIBMOの公式サイトから動作確認機種をチェックしてね!

また、LIBMOでは端末をお得に購入できる「スマホ大特価セール」も開催しているので、安く新品端末を手に入れることも可能です。

スマホ大特価セールでは端末代金から最大20,000円の割引が適用されます。

 
てんちゃん
2023年12月24日までは端末セールの内容がポイント還元だったけど、端末代金からの直接割引に変わったから実際の支払い額が減ってお得度がアップしているよ!

LIBMOでセール対象になっているおすすめのスマホ端末を3機種紹介するので、契約を機に新しいスマホに買い替えたい方はぜひ参考にしてください。

端末代金1円~!motorola「moto g13」

画像引用:LIBMO 公式サイト

LIBMOで最安価格で購入できるスマホ端末はmotorolaの「moto g13」です。

moto g13は2023年4月発売の比較的新しい機種ですが、1円から購入できるのでイチオシです。

  • 通常価格:20,001円(一括払い)/月額833円(24回払い)
  • MNP乗り換え:1円(一括払いのみ)
  • 新規契約:10,000円(一括払い)/月額416円(24回払い)

今お使いの電話番号そのままで他社からLIBMOへMNP乗り換えをする場合は、スマホ大特価セール最大割引額の20,000円引きとなり、端末価格は1円です。

また、新たにLIBMOを新規契約する場合でも10,001円の割引が適用されて、端末価格は10,000円と大幅値下げされます。

 
てんちゃん
moto g13のスペックも確認してみてね!

機種名moto g13
発売日2023年4月21日
カラーバリエーション・マットチャコール
・ラベンダーブルー
搭載OSAndroid 13
アウトカメラ[トリプルレンズ搭載]
メイン:約5,000万画素
マクロ:約200万画素
深度:約200万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー容量5,000mAh
メモリ(RAM/ROM)4GB/128GB
ディスプレイサイズ約6.5インチ
本体サイズ約H162.7mm × W74.66mm × D8.19mm
重量約184g
SIMカードnanoSIM×2
※デュアルSIMデュアルVoLTE対応
5G対応
生体認証指紋認証・顔認証
防水/防塵
IPX2/IP5X
非接触型決済NFC:○
FeliCa/おサイフケータイ:✕
Bluetooth:○
ワイヤレス充電
参照:LIBMO 公式サイト

moto g13は美しい撮影体験ができるカメラが特徴で、約5,000万画素の高画質メインカメラと細やかな表現が得意なマクロカメラ、プロ級のポートレートやぼかしも可能にする深度カメラのトリプルレンズが自慢です。

ディスプレイも6.5インチと大画面で、迫力のある動画やゲームプレイを楽しめますよ。

指紋認証は端末側面にセンサーを配置し、スムーズにロックが解除できるのも便利なポイントです。

 
てんちゃん
カラーバリエーションはかっこいいマットチャコールもいいけど、ラベンダーブルーがめっちゃかわいくておすすめ!

\スマホ大特価セール開催中/

端末代金1円~!OPPO「OPPO A77」

画像引用:LIBMO 公式サイト

ミドルレンジのスマホとして人気のメーカーOPPOの「OPPO A77」が、MNP乗り換えなら一括で1円と超特価です。

  • 通常価格:20,001円(一括払い)/月額833円(24回払い)
  • MNP乗り換え:1円(一括払いのみ)
  • 新規契約:10,000円(一括払い)/月額416円(24回払い)

MNP乗り換えの場合は20,000円、新規契約なら10,000円の端末割引が適用されます。

 
てんちゃん
OPPO A77のスペックは以下のとおり!

機種名OPPO A77
発売日2022年10月6日
カラーバリエーション・ブラック
・ブルー
搭載OSColorOS 12(Android 12ベース)
アウトカメラ[デュアルレンズ搭載]
広角:約5,000万画素
深度:約200万画素
インカメラ約800万画素
バッテリー容量5,000mAh
メモリ(RAM/ROM)4GB/128GB
ディスプレイサイズ約6.5インチ
本体サイズ約H163.7mm × W75.0mm × D8.0mm
重量約187g
SIMカードnanoSIM×2
※デュアルSIMデュアルVoLTE対応
5G対応
生体認証指紋認証・顔認証
防水/防塵IPX4/IP5X
非接触型決済NFC:✕
FeliCa/おサイフケータイ:✕
Bluetooth:○
ワイヤレス充電
参照:LIBMO 公式サイト

OPPO A77はバッテリー持ちの良さと急速充電が大きな特徴です。

長時間持ち運ぶことが多い方やすぐに充電したい方におすすめできる機種です。

ただし、カメラはトリプルレンズのmoto g13より少ない2つのレンズが搭載されており、モバイル決済やマイナンバーカードの読み取りに使うNFCにも非対応です。

個人的にはデザイン性やバッテリー持ちで魅力を感じない限り、1円で購入できて2023年モデルと新しいmoto g13の方が「買い」かなと思います。

\スマホ大特価セール開催中/

端末代金49,400円~!Apple「iPhone SE(第3世代)」

画像引用:LIBMO 公式サイト

iPhoneをLIBMOから安く購入したい方には、iPhone SE(第3世代)がおすすめです。

  • 通常価格:59,400円(一括払い)/月額2,475円(24回払い)
  • MNP乗り換え:49,400円(一括払い)/月額2,058円(24回払い)
  • 新規契約:54,400円(一括払い)/月額2,266円(24回払い)

コンパクトスマホや初めてのiPhoneにも人気のiPhone SEシリーズ最新機種が、MNP乗り換えなら10,000円割引、新規契約なら5,000円割引で購入できるのは見逃せません。

ただし、LIBMOで販売するiPhoneは新品ではなく、「Sランク」の未使用です。

中古品ではありますが新品同様の端末が届くため、リユース品に抵抗がある方も安心です。

 
てんちゃん
そもそもMVNO(格安SIM)でiPhone端末を取り扱っているところは少ないから、欲しかった人はキャンペーンを使ってお得に手に入れよう!

機種名iPhone SE(第3世代)64GB
発売日2022年3月18日
カラーバリエーション・スターナイト
・ミッドナイト
・プロダクトレッド
搭載OSiOS 15
アウトカメラ約1,200万画素
インカメラ約700万画素
メモリ(RAM)64GB
ディスプレイサイズ約4.7インチ
本体サイズ約 H 138.4mm×W 67.3mm×D 7.3mm
重量約144g
SIMカードnanoSIM/eSIM
※デュアルSIMデュアルDSDS対応
5G対応
生体認証指紋認証
防水/防塵IPX7/IP6X
非接触型決済NFC:○
FeliCa/おサイフケータイ:○
Bluetooth:○
ワイヤレス充電
参照:LIBMO 公式サイト

iPhone SE(第3世代)はiPhoneならではのスペックが備わっており、5Gにも対応しています。

ただし、LIBMOのSIMカード自体が5Gには対応していないので4G通信での使用となります。

 
てんちゃん
4G対応のSIMカードでも、5G対応機種は問題なく使えるから安心してね!

iPhone SE(第3世代)はiPhone13やiPhone14にも使用されているCPU・A15 Bionicチップを搭載しているので動作性も優れており、低価格帯でもハイスペックな機種を探している方におすすめです。

\スマホ大特価セール開催中/

LIBMOがおすすめできるメリット9つ

LIBMOには契約をおすすめできるメリットが大きく9つあります。

LIBMOのメリット

LIBMOはとくにキャリアからの乗り換えを検討している方にメリットが大きく、キャンペーンやサポートも充実しています。

LIBMOがおすすめできるポイントをさらにくわしく解説します!

ドコモ回線で安心

画像引用:LIBMO 公式サイト

LIBMOはドコモの4G LTE回線を使って、インターネットや音声通話ができます。

ドコモ回線は日本全国広いエリアを網羅しており、都市部だけでなく地方や山側・海岸沿いでもつながりやすいのが特徴です。

格安SIMでも安定した接続を求めるなら、LIBMOがおすすめです。

運営会社は老舗プロバイダのTOKAIグループ

LIBMOを運営しているのは、フレッツ光やドコモ光、auひかりなどのプロバイダ「@T COM」光コラボレーションの「@T COMヒカリ」などを運営するTOKAIグループです。

 
てんちゃん
@T COMは速度が速いプロバイダに送られる「RBB SPEED AWARD」優秀賞を2017年から何度も受賞し続けているほど、評判のよいサービスだよ!

TOKAIグループではLIBMOを2017年2月23日からスタートさせ、MVNO(格安SIM)業界に参入しています。

企業自体はインターネット業界で有名な会社なので、契約面やサポート面でも安心できるといえるでしょう。

データ容量やかけ放題オプションが細かく選べる

LIBMO はデータ容量が3GB・8GB・20GB・30GBの4パターンから選べます。

 
てんちゃん
小容量で十分な人から大容量が必要な人まで、幅広く対応できるね!

LIBMO に限りませんが、スマホの料金プランはデータ容量が少ないほど月額料金が安くなるので、自分が必要なだけの容量を選ぶのが節約の基本です。

毎月どれくらいのデータ容量が必要なのか、4パターンごとに目安をまとめたので選ぶ際の参考にしてくださいね。

3GB8GB20GB30GB
Twitter閲覧12時間30分33時間30分83時間124時間30分
Instagram閲覧6時間16時間40時間60時間
TikTok閲覧5時間36分15時間37時間55時間30分
LINE通話
(音声通話)
96時間42分337時間52分645時間967時間30分
LINE通話
(ビデオ通話)
4時間24分11時間7分29時間43時間30分
Zoom
(音声通話)
57時間36分153分6分384時間576時間
Zoom
(ビデオ通話)
4時間48分12時間8分32時間48時間
YouTube視聴
(標準画質)
5時間13時間33分33時間49時間30分
YouTube視聴
(HD画質)
3時間8時間20時間30時間
Netflix視聴
(SD画質)
2時間18分6時間13分15時間22時間30分
Netflix視聴
(HD画質)
1時間30分4時間10時間15時間
Spotify
ストリーミング
再生
(標準音質)
57時間42分153時間8分385時間577時間30分
参照:LIBMO 公式サイト
 
てんちゃん
自宅にWi-Fi環境がない人やオンライン会議・授業、高画質の動画視聴を長時間する人は大容量を選ぼう!

また、かけ放題オプションも3種類から選べますが、他社キャリアやMVNO(格安SIM)では5分もしくは10分のかけ放題と無制限かけ放題の2パターンが主です。

かけ放題オプションオプション料金
5分かけ放題550円
10分かけ放題770円
かけ放題マックス(無制限)1,430円
※価格は税込

かけ放題オプション自体の金額も安く、通話の利用頻度や時間で選べるので電話をかける機会が多い方にもLIBMO はおすすめです。

生活応援キャンペーンで2年間ポイント割引

画像引用:LIBMO 公式サイト

LIBMO でなっとくプラン3GB~30GBを契約する場合、「生活応援キャンペーン第3弾」としてTLCポイントによる還元が受けられます。

TLCポイントは専用アプリから1pt=1円で月額料金の支払いに充当できるので、実質的に毎月の支払い料金を減らせます。

受け取れるポイントは契約するデータ容量やSIMタイプによって異なるので、確認しておきましょう。

3GB8GB20GB30GB
音声通話付きSIM2,500pt
(円相当)
5,000pt
(円相当)
7,000pt
(円相当)
10,000pt
(円相当)
データ専用SIM2,500pt
(円相当)
2,500pt
(円相当)
2,500pt
(円相当)
2,500pt
(円相当)
参照:LIBMO 公式サイト

生活応援キャンペーンのポイント還元額を月額料金に充当した場合のプラン料金は、以下のとおりです。

画像引用:LIBMO 公式サイト

生活応援キャンペーンのポイントは24ヶ月にわたって毎月受け取るか、利用開始から7か月後にまとめて受け取るか希望にあわせて選べるのもうれしいポイントです。

ただし、以下に当てはまる場合は生活応援キャンペーンが適用されません。

生活応援キャンペーンが適用外になるパターン

  • なっとくプラン ライト(低速無制限)は対象外
  • ゴーゴープランは対象外
  • スマホ大特価セールとの併用は不可
  • お友達紹介プログラムを除く他のキャンペーンやプログラムとの併用は不可
  • 法人名義での申込みは対象外

つまり、なっとくプラン ライトやゴーゴープラン以外のプランスマホ端末はLIBMO から購入せず、なおかつ個人名義で申し込む場合に生活応援キャンペーンが利用できると理解しておきましょう。

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端末購入ならスマホが実質1円~

LIBMO では端末購入とあわせて契約する方に向けて、「スマホ大特価セール」を実施中です。

生活応援キャンペーンとは併用できませんが、最大20,000円の端末割引が受けられるので端末の購入を検討している方はスマホ大特価セールを利用しましょう。

2023年1月7日時点でLIBMO で販売中のすべてのスマホ端末がキャンペーン対象です。

 
てんちゃん
LIBMO で現在取り扱っているスマホ端末全機種を紹介するよ!

メーカー
[機種名]
通常価格割引後価格
(MNP乗換)
割引後価格
(新規契約)
motorola
[moto g13]
一括:20,001円
分割:833円×24回
一括:1円
分割:-
一括:10,000円
分割:416円×24回
OPPO
[OPPO A77]
一括:23,980円
分割:999円×24回
一括:3,980円
分割:165円×24回
一括:13,980円
分割:582円×24回
SHARP
[AQUOS wish3]
一括:36,800円
分割:1,533円×24回
一括:16,800円
分割:700円×24回
一括:26,800円
分割:1,116円×24回
OPPO
[OPPO Reno7A]
一括:38,280円
分割:1,595円×24回
一括:18,280円
分割:761円×24回
一括:28,280円
分割:1,178円×24回
OPPO
[OPPO Reno9 A]
一括:44,880円
分割:1,870円×24回
一括:24,880円
分割:1,036円×24回
一括:34,880円
分割:1,453円×24回
AQUOS
[AQUOS sense7]
一括:54,120円
分割:2,255円×24回
一括:34,120円
分割:1,421円×24回
一括:44,120円
分割:1,838円×24回
Apple
[iPhoneSE(第3世代) 64GB]
一括:59,400円
分割:2,475円×24回
一括:49,400円
分割:2,058円×24回
一括:54,400円
分割:2,266円×24回
※価格は税込、参照:LIBMO 公式サイト

スマホ大特価セールの適用は特典対象になる契約で端末購入と同時に申込めば、自動的に割引となった価格で請求されます。

ただし、以下に当てはまる場合スマホ大特価セールが適用されません。

スマホ大特価セールが適用外になるパターン

  • なっとくプラン ライト(低速無制限)は対象外
  • ゴーゴープランは対象外
  • 生活応援キャンペーンとの併用は不可 (どちらも当てはまる場合はスマホ大特価セールが適用される)
  • お友達紹介プログラムを除く他のキャンペーンやプログラムとの併用は不可
  • 法人名義での申込みは対象外

つまり、なっとくプラン ライト(低速無制限)やゴーゴープランで申し込む場合は生活応援キャンペーンもスマホ大特価セールも適用外になるのでご注意ください。

\スマホ端末最大20,000円割引実施中/

データ専用SIMも契約できる

LIBMO では音声通話付きSIMだけでなく、データ専用SIMも契約できます。

3GB~8GBの小容量の場合は音声通話付きSIMよりデータ専用SIMの方が安いので、あまり音声通話を利用しない人や電話番号を使った通話よりLINEなどでの通話が多い人にはおすすめです。

 
てんちゃん
タブレット端末などに使うために安くインターネット契約したい人にもおすすめやね!

【音声通話付きSIMとデータ専用SIMの違い】

データ専用SIM音声通話付きSIM
月額料金
(なっとくプラン)
3GB:858円
8GB:1,320円

20GB:1,991円
30GB:2,728円
3GB:980円
8GB:1,518円
20GB:1,991円
30GB:2,728円
インターネット接続
LINEの使用
(元のアカウントがあれば
引き継ぎは可能)

(ID検索は使用不可)
電話番号での通話
SMS送受信
最低利用期間なし1年間
※LIBMOの場合

ただし、20GB~30GBの場合はデータ専用SIMも音声通話付きSIMも月額料金は変わらないので、大容量なら使い勝手が良い音声通話付きSIMを契約しましょう。

ドコモショップでも申し込みができる

画像引用:LIBMO 公式サイト

LIBMO はオンラインでの申込みがメインですが、全国のドコモショップでも契約できるのが強みです。

MVNO(格安SIM)や料金の安いキャリアの格安プランはオンライン限定での契約も多いですが、初めて格安SIMに乗り換える方や操作・設定方法に不安がある方は実店舗で申し込んだりアフターサービスが受けられると安心ですね。

ドコモショップで申し込む場合は、事前に来店予約をしたうえで以下のものを持参しましょう。

・本人確認書類 (「運転免許証」「運転経歴証明書」「マイナンバーカード」「パスポート」のいずれか一つ)
・契約者本人名義のクレジットカード
・連絡用メールアドレス
・MNP予約番号(MNP転入での申込みの場合)

ただし、ドコモショップでLIBMO を契約する場合は以下の注意点も理解しておきましょう。

ドコモショップでLIBMO を申し込む注意点

  • 契約できるのは音声通話付きSIMのみ(データ専用SIMはオンライン申し込み)
  • 購入できる端末は限定される
  • 基本的に申し込み手続きのみでSIMカードや端末は後日郵送される
  • 法人名義での申込みはドコモショップでできない

基本的には待ち時間もなく24時間好きなタイミングで豊富な機種の中から選べるLIBMO のオンライン窓口がおすすめです。

 
てんちゃん
記事の後半でLIBMO をオンライン窓口から申込む手順をくわしく解説するよ!

初めての格安SIMでも充実したサポートが受けられる

LIBMOはオンラインで申し込む場合でも、充実したサポートが受けられます。

画像引用:LIBMO 公式サイト

LIBMO のオンライン窓口内に設置された「オンライン接客サービス」のボタンをクリックして申し込めば、自宅にいながら専門スタッフのサポートが受けられますよ。

電話でのサポートはもちろん、ビデオ通話やパソコンやタブレットの画面を共有しながら申込内容や手続きの確認ができるので安心です。

画像引用:LIBMO 公式サイト

また、スマホの設定や開通作業に不安を感じる場合は、有料サービスにはなりますが直接自宅にスタッフが訪問して設定代行などを行う「安心訪問サポート」も利用できます。

画像引用:LIBMO 公式サイト

LIBMOはMVNO(格安SIM)の中でもサポート面がとくに手厚いので、スマホ初心者の方や申し込みに不安がある方もぜひ検討してみてください。

光回線とのセット割でLIBMOの月額料金がさらに安くなる

画像引用:LIBMO 公式サイト

LIBMOはMVNO(格安SIM)としてそもそも安い月額料金でスマホを利用できますが、光回線とのセット割も用意されているので、おうちのインターネットも揃えるとさらにお得です。

 
てんちゃん
ドコモならドコモ光、ソフトバンクならソフトバンク光などキャリアとセット割が利用できる光回線はあるけど、MVNO(格安SIM)でセット割が適用されるのはうれしいね!

LIBMOとセット割が利用できるのは、同じくTOKAIコミュニケーションズが運営する「@TCOMヒカリ」などの光回線です。

@TCOMヒカリはフレッツ光と同じNTT回線を使った光回線で、フレッツ光や光コラボレーション回線を利用中の方なら開通工事なしでかんたんに乗り換えられます。

LIBMOと@TCOMヒカリをあわせて利用すれば、LIBMOの月額料金から1台あたり220円の割引が永年受けられます。

 
てんちゃん
LIBMO×光セット割が適用されれば、なっとくプラン3GBの場合で月額760円まで安くなるよ!

さらに、家族間でも@TCOMヒカリ1回線でLIBMOのスマホ最大5台まで割引対象になるので、複数台契約している世帯は契約先を揃えるとさらにお得ですよ。

@TCOMヒカリのくわしいサービス内容はこちら↓

\最大55,000円キャッシュバック実施中!/

ドコモからLIBMOに乗り換える際のデメリット・注意点

基本的に料金面で見ればドコモからLIBMOへの乗り換えはメリットが大きいです。

ただし、ドコモからLIBMOへ乗り換える際には以下のデメリットや注意点もあることを理解しておきましょう。

LIBMOのデメリット・注意点

 
てんちゃん
ドコモ独自の割引サービスが利用できなくなったり速度面での心配もあったりするから、注意点も必ず読んでおいてね!

キャリアメールは使えなくなる

ドコモをはじめ、キャリアのスマホをお使いの方は契約している携帯電話会社のキャリアメールをお持ちだと思います。

 
てんちゃん
ドコモだったら@docomo.ne.jp、ソフトバンクだったら@softbank.ne.jpなど、auなら@ezweb.ne.jpや@au.comがつくアドレスがキャリアメールやよ!

キャリアメールサービスはキャリア独自のものなので、LIBMOなど他社スマホへ乗り換える場合は使えなくなってしまいます。

各キャリアでは月額330円でメールアドレスだけを継続利用できる「メール持ち運び」サービスを提供しているので、アドレスが必要な方は乗り換え前に申し込んでおきましょう。

ただし、キャリアメールが使えなくなっても、GmailやYahoo!メールなどに切り替えておけば月額料金もかからず、今後どのスマホ会社へ乗り換えても引き続き使えます。

 
てんちゃん
GmailもYahoo!メールも無料で簡単に取得できるからおすすめ!

ドコモ光セット割は適用外になる

ドコモを利用中の方でドコモ光もあわせて契約している場合は、「ドコモ光セット割」が適用されています。

ドコモ光セット割はスマホ1台あたり最大1,100円の割引が受けられるので、通信費の節約に役立っていることでしょう。

しかし、ドコモからLIBMOへ乗り換えるとドコモ光セット割の割引対象から外れるので、割引は受けられません。

 
てんちゃん
それでもLIBMOの月額料金は、ドコモでセット割を適用した金額より安いよ!

ドコモ
exmio 1~3GB
LIBMO 3GB
基本料金5,665円980円
光回線とのセット割-1,100円-220円
毎月の請求料金4,565円760円
※価格は税込

さらに、LIBMOもLIBMO×光セット割が利用できるので、対象の光回線を契約していれば1台あたり220円の割引が受けられます。

LIBMO×光セット割の対象サービスは@TCOMヒカリのほか、ドコモ光も含まれておりドコモ光のプロバイダを@TCOMにすれば適用されますよ。

光回線とのセット割にこだわるなら、LIBMOへ乗り換えとあわせてLIBMO×光セット割が適用される@TCOMヒカリやドコモ光のプロバイダを@TCOMにしましょう。

 
てんちゃん
ドコモ光を契約中の人がプロバイダ変更する場合はドコモインフォメーションセンターへの電話(ドコモから151、その他から0120-800-000)やオンライン手続きでかんたんにできて、事務手数料の3,300円しかかからないよ!

ドコモ光のくわしいサービス内容はこちら↓

\LIBMOとのセット割が利用できる!/

ドコモ光【NNコミュニケーションズ】

ドコモのファミリー割引での家族間無料通話も終了

ドコモのスマホや携帯電話を家族間で複数台契約している場合は、「ファミリー割引」が適用されます。

ファミリー割引は家族間で契約しているドコモの電話番号への通話が無料になるサービスです。

LIBMOへの乗り換えでファミリー割引も終了するので、これまで家族間で無料通話していた方は要注意です。

 
てんちゃん
たとえばパパからママ、子どもから親への帰るコールが今まで無料だった場合も、ファミリー割引の解除で通話料がかかっちゃう!

ただし、LIBMOはかけ放題オプションが安く契約できるのでもし無制限かけ放題をつけたとしてもドコモより安くなります。

ドコモ
exmio 1~3GB
LIBMO 3GB
基本料金5,665円980円
かけ放題オプション
(無制限)
1,980円
(家族間無料)
1,430円
※価格は税込

LIBMOへ乗り換えれば月額料金の支払い総額は安く抑えられるうえに、家族以外への通話も無料になりますよ。

みんなドコモ割も適用されない

家族間でドコモを複数台契約している方への特典として、「みんなドコモ割」の割引もあります。

みんなドコモ割は家族間で2回線以上ドコモの契約があれば、1台あたり最大1,100円が割引されます。

ドコモ光セット割との併用も可能なので、契約内容によっては1台あたり最大2,200円の割引が適用されているドコモユーザーもめずらしくありません。

 
てんちゃん
ドコモで光回線とのセット割とみんなドコモ割どちらも適用した場合で、LIBMOとの料金比較をしてみよう!

ドコモ
exmio 1~3GB
LIBMO 3GB
基本料金5,665円980円
光回線とのセット割-1,100円-220円
みんなドコモ割-1,100円
毎月の請求料金3,465円760円
※価格は税込

ドコモでドコモ光セット割とみんなドコモ割を適用し、1ヶ月分の月額料金から2,200円が割引されていたとしても、LIBMOよりは高くなります。

@TCOMヒカリのくわしいサービス内容はこちら↓

\LIBMOとのセット割が利用できる!/

ドコモよりも速度は遅くなる

ドコモからLIBMOへの乗り換えで割引がなくなるというデメリットは、LIBMOの料金の安さでカバーできます。

しかし、5Gに対応するドコモから4G LTE回線のみ対応のLIBMOへの乗り換えで、速度が低下してしまうのは避けられない注意点です。

 
てんちゃん
実際にどれくらい速度の違いがあるのか、回線速度の実測値をまとめているサイト「みんなのネット回線速度」で調べてみたよ!

ドコモLIBMO
下り平均速度116.62Mbps20.81Mbps
上り平均速度13.72Mbps8.33Mbps
※参照:みんなのネット回線速度

ドコモは動画視聴や音楽ストリーミングの利用に必要な下り速度が、LIBMOの約5倍です。

また、動画や画像をSNSにアップしたりデータを送信したりする際に必要な上り速度も、ドコモのほうが速くなっています。

しかし、たとえばNetflixで4Kの高画質動画を快適に視聴できる下り速度の目安は15Mbps以上です。

また、たとえば500MBのデータをアップロードする場合、LIBMOの約8Mbpsの上り速度では1分ほどかかりますが、ドコモの約13Mbpsでも40秒ほどと体感ではさほど変わりません。

 
てんちゃん
スマホの速度としてはLIBMOも十分だと言えるね!

筆者は実際にLIBMOを1年間使用しましたが、とくに速度面で不便さを感じることはありませんでした。

ただ、高速道路で長いトンネルを走行する車の中で、キャリアスマホの人は電波があったのにLIBMOは圏外ということは何度かありました。

ある程度市街地で使用する分には、問題はなかったですよ。

 
てんちゃん
料金面では断然LIBMOの方がお得だから、速度をとるか料金をとるかで検討するのがおすすめ!

\最大10,000円分のポイント還元実施中/

LIBMO とキャリア4社の料金を比較!

LIBMO の料金プランはドコモだけでなく、その他のキャリアと比べても大幅に安いのが特徴です。

現在キャリアとしてサービスを提供している4つの携帯電話会社と、料金を比較してみましょう。

 
てんちゃん
各キャリアでは光回線とのセット割や家族間での割引なども用意しているから、割引も含めて比較してみたよ!

まずは小容量の月間3GBを契約した場合で、料金を比較してみましょう。

【データ容量月間3GBの場合】

LIBMO 3GBドコモ
exmio 1~3GB
ソフトバンク
ミニフィット+
~3GB
au
スマホミニ
プラン
~3GB
楽天モバイル
3GB
基本料金980円5,665円5,478円5,665円1,078円
光回線とのセット割-220円-1,100円-1,100円
※3回線以上
-550円
家族間での複数台割引-1,100円-1,100円-550円
※3回線以上
毎月の請求料金760円3,465円4,378円4,565円1,078円
※価格は税込

小容量で十分な方は格安SIM級に安い楽天モバイルと比較しても、LIBMOが安く利用できます。

また、大容量の月間20GB~30GBで比較した場合もチェックしてみましょう。

LIBMO
20GB~30GB
ドコモ
exmio 無制限
ソフトバンク
メリハリ
無制限+
au
使い放題
MAX
楽天モバイル
20GB~無制限
基本料金
(20GB)
1,991円7,315円
※無制限
7,425円
※無制限
7,238円
※無制限
2,178円
基本料金
(30GB)
2,728円7,315円
※無制限
7,425円
※無制限
7,238円
※無制限
3,278円
※無制限
光回線とのセット割-220円-1,100円-1,100円-1,100円
家族間での複数台割引-1,100円-1,100円
※3回線以上
-1,100円
※3回線以上
毎月の請求料金20GB:1,771円
30GB:2,508円
5,115円
※無制限
5,225円
※無制限
5,038円
※無制限
20GB:2,178円
無制限:3,278円
※価格は税込

月間20GB~30GBの大容量プランでもLIBMOは低価格で契約できます。

ただし、キャリアでは月間3GB~4GBを超えると大容量プランはデータ容量無制限のみになります。

無制限プランはその分料金も高額ですが、データ容量を気にせずたっぷりとインターネットを楽しめるのは利点です。

月間30GB以上のデータ容量が必要な方は、LIBMOでは足りなくなってしまう可能性もあるので楽天モバイルで安く無制限プランを契約するのもおすすめです。

 
てんちゃん
楽天モバイルはセット割や家族割がなくてもシンプルに月額料金自体が安いのもメリットよ!

楽天モバイルなら5Gにも対応しており、LIBMOに近い安い金額で速度面でも妥協したくない方におすすめです。

\無制限プランが月額3,278円/

楽天モバイルについてはくわしく解説した記事もご覧ください。

LIBMOとドコモのahamoはどちらがおすすめ?

LIBMOと同じくドコモ回線を利用して安く契約できるサービスに、ドコモの格安プラン「ahamo」があります。

 
てんちゃん
ahamoも安く契約できる格安プランとして、人気の高いサービスよね!

ドコモの携帯電話料金を安くしたい方にとって、格安プランの「ahamo」とドコモのエコノミーMVNOの「LIBMO」のどちらを選ぶべきかは迷うところですね。

まずはahamoの基本情報を確認しておきましょう。

利用する回線ドコモ 5G
ドコモ 4G LTE
事務手数料0円
SIM発行手数料0円
月額料金(20GB)2,970円
(5分かけ放題込み)
月額料金(100GB)4,950円
(5分かけ放題込み)
オプション料金データチャージ(1GBごと):550円
かけ放題オプション(無制限):1,100円
smartあんしん補償:330円~
解約違約金0円
※価格は税込
※参照:ahamo公式サイト

ahamoはLIBMO とは違い、高速の5G回線にも対応しているのが特徴です。

また、データ容量は20GBと100GBの2種類ありますがいずれにしても5分かけ放題が月額料金に含まれているのも注目したいポイントです。

 
てんちゃん
ahamoなら別途かけ放題オプションを契約しなくても、5分以内ならそもそも通話無料なんやね!

では、LIBMOとahamoの特徴を比較してみましょう。

利用する回線ドコモ 4G LTEドコモ 5G
ドコモ 4G LTE
事務手数料3,300円0円
SIM発行手数料433円0円
月額料金3GB:858円~
8GB:1,320円~
20GB:1,991円~
30GB:2,728円~
20GB:2,970円
100GB:4,950円
(いずれも5分かけ放題込み)
解約違約金データ専用SIM:0円
音声通話付きSIM:月額料金1ヶ月分
(最低利用期間1年)
0円
実測平均速度下り:20.81Mbps
上り:8.33Mbps
下り:88.11Mbps
上り:11.24Mbps
店舗での契約・
サポート

ドコモショップで可能

オンラインのみ
光回線とのセット割
@TCOMヒカリ・
ドコモ光×@TCOMなど

ドコモ光セット割
対象外
海外での利用
音声通話・SMSのみ
(別途料金あり)
データ通信は不可

音声通話・SMS
(別途料金あり)
データ通信20GBまで無料
※価格は税込
※参照:LIBMO 公式サイトahamo公式サイト

LIBMOとahamoは同じドコモのサービスを利用しているとはいえ、その内容は大きく異なります。

 
てんちゃん
LIBMOは小容量3GBから契約できるけど、ahamoは大容量20GBか100GBの2択だよ!

まずは必要なデータ容量を無駄なく契約できるのはどちらか、考えてみましょう。

ドコモの高速通信を求めるならahamo

※画像参照:ahamo公式サイト

LIBMOと比較したahamoのメリットとデメリットは主に以下のとおりです。

ahamoのメリット

  • 5G回線対応でLIBMO より高速
  • 5分かけ放題込みの月額料金でお得
  • 初期費用や違約金も0円
  • 海外でもデータ20GBまで使用可能

ahamoのデメリット・注意点

  • 小容量プランがない
  • データ専用SIMが契約できない
  • オンラインでしか手続きができない
  • 光回線とのセット割がない

速度は5Gに対応しているahamoがLIBMOより高速で通信できます。

また、月間20GBまでのプランはLIBMO の方が月額料金自体は安いですが、ahamoは5分かけ放題込みの金額です。

高速通信ができることや5分かけ放題が料金に含まれていることを考えると、以下に当てはまる方にはahamoの方がお得感が強いといえるでしょう。

ahamoがおすすめできる人
  • 高速通信を重視したい人
  • 月間20GB以上のデータ容量が必要な人
  • 5分以内の通話をよくする人
  • オンラインでの手続きに不安がない人

ahamoはドコモの格安プランとはいえ、ドコモインフォメーションセンターへの電話やドコモショップでの申し込み手続き、サポートなどが受けられません。

オンラインでの手続き限定にする代わりに価格を抑えているので、パソコンやスマホの操作に慣れている方や困った時に自分で調べられる方におすすめです。

ahamoのくわしいサービス内容はこちら↓

\初期費用0円!5G対応の格安プラン/

小容量プランを安く契約するならLIBMO

画像引用:LIBMO 公式サイト

ahamoと比較したLIBMOのメリットとデメリットは主に以下のとおりです。

LIBMOのメリット

  • データ容量が小容量から選べる
  • 月額料金がahamoより安い
  • ドコモショップでの申し込みやサポートが受けられる
  • 光回線とのセット割がある

LIBMOのデメリット・注意点

  • ahamoより速度が遅い
  • 初期費用や違約金がかかる

LIBMOがahamoと比べて優れている点は、選べるプランやデータ容量の豊富さやドコモショップでの対面のサポートが受けられる点です。

オンラインでのみ手続きができたりチャットサポートでしか問い合わせができないことに不安を感じる場合は、LIBMOがおすすめです。

LIBMOがおすすめできる人
  • 小容量プランを無駄なく選びたい人
  • 月額料金をとにかく安く抑えたい人
  • 店舗や電話での手厚いサポートが受けたい人

ただし、速度面ではLIBMOの方が5G対応のahamoより遅いため、速度を重視する方はしっかり検討しましょう。

 
てんちゃん
LIBMOの平均速度は高画質動画を快適に視聴できる程度は出ているから、スマホをいろんな用途で楽しむくらいなら問題ないよ!

LIBMOのくわしいサービス内容はこちら↓

\最大10,000円分のポイント還元実施中/

LIBMOを申し込む方法

LIBMOは待ち時間がない、オンライン窓口からの申し込みがおすすめです。

 
てんちゃん
LIBMOの申し込み手続きを行う前に、以下のものを用意しておいてね!

画像引用:LIBMO 公式サイト

では、LIBMOをオンラインで申し込む手順を確認しておきましょう。

  1. LIBMO 公式サイト にアクセスする
  2. [LIBMOに申込む]のボタンをクリックし、契約するプラン・音声通話の有無・端末購入の有無を選択する
  3. 現在お使いの電話番号をそのまま使う場合はMNP予約番号を入力する
  4. 端末を購入する場合は機種を選ぶ
  5. 契約者氏名や住所、支払い方法などを入力して申し込み完了/li>
  6. 最短3日でSIMカードまたは端末が指定した住所に届く
  7. 利用開始!

LIBMOの申し込みはプランや機種さえ事前に決めておけば、5分~10分ほどで完了します。

今お使いの電話番号をそのままLIBMOでも引き継ぐ場合には、契約中のキャリアからMNP予約番号を取得しておきましょう。

 
てんちゃん
MNP予約番号は各キャリアで24時間、マイページなどから取得できるよ!

LIBMOは申込みから最短3日でSIMカードや端末を自宅へ届けてくれます。

端末を購入せず、SIMカードのみ契約した方はお手持ちのスマホにLIBMOから届いたものを挿入しましょう。

また、スマホ端末も購入した場合は一部機種を除き、LIBMO側でSIMカードの挿入や開通設定を完了した状態で発送してくれるので、手元に届いたらすぐに利用開始できます。

 
てんちゃん
オンラインで申し込んで自分で開通できるか心配な人も、LIBMOならすでに設定済みで送られてくるから安心だね!

LIBMOのオンライン窓口はこちら↓

まとめ

ドコモのエコノミーMVNOとして契約できるLIBMOは、以下のメリットとデメリットがあります。

LIBMOのメリット

LIBMOのデメリット・注意点

LIBMOは4大キャリアと比較しても料金面は大幅に安く抑えられ、お得なキャンペーンや光回線とのセット割も利用できるのでお得です。

ただし、キャリアメールやキャリア独自の割引サービスが終了したり、5G回線に対応していなかったりと注意すべき点もいくつかあるので、記事を参考にベストな契約先を選んでくださいね。

\最大10,000円分のポイント還元実施中/

  • 5G対応&プラチナバンドで速度にも期待!
  • 3GBで月額1,078円!
  • 無制限プランも月額3,278円と安い!
  • 国内通話や国際電話も無料!
  • iPhone 15シリーズの端末代がキャリア最安
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